スーパーカブ110でキャンプに行こう!(その2:テント編)

その1:積載編の続き記事となります。今回は自分が使用しているテントの紹介をしていきたいと思います。

ibaraki-boys.hatenablog.com

 

自分が現在使用しているテントは3種類あります。入手した順から紹介をしていこうと思います。

 

①CloudUp1(Nature Hike社)

自分が最も使用しているテントがこのCloudUp1となります。このテントの魅力はなんといっても徒歩キャンにも使えるコンパクトさと設営の簡単さでしょう。

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テント自体はかなりコンパクトな作りで、荷物を中に入れると寝るのがやっとな狭さになりますが、自立式のテントなのでペグが打ちづらい硬い地面でもサクッと設営することが出来ます。(風がない日はペグを打たないこともあります^^)

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今は1万円ほどの値段ですが、自分が2年前に購入した際は8千円程度で購入できました。

アマゾンのタイムセールで値引きされていることもみたいなので、その際に購入してみると良いかもしれません。一つ持っておいて損はないテントだと思います。

Naturehike CloudUp1 テント 1人用 設営簡単 超軽量 コンパクト 二重層 3シーズン 防風 防雨 アウトドア フィールドキャンプ ソロツーリング 登山 ハイキング サイクリング <a href=*1" title="Naturehike CloudUp1 テント 1人用 設営簡単 超軽量 コンパクト 二重層 3シーズン 防風 防雨 アウトドア フィールドキャンプ ソロツーリング 登山 ハイキング サイクリング *2" loading="lazy" />

 

②ソロベース(BUNDOK(バンドック)社)

TC素材(テトロンとコットンを混紡した素材)で作られた軍幕風のテントです。

CloudUp1でソロキャンプをする際はタープを併用することもありますが、軍幕風テントであれば、タープがなくても前室を確保できるのが便利なところです。

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難点としては、自立式テントに比べて設営が面倒なところとTC素材を使っていることで4kgほどの重量があるところでしょうか。ペグもかなりの数を打たないといけないので、地面が硬いキャンプ場だとかなり苦労することになります。

しかしながらコットを中に入れてもスペースに余裕があるテントなので設営後の快適さはCloudUp1を上回ると思います。

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③ツーリングドーム(コールマン社)

自立式のテントでCloudUp1より広いテントが欲しいなと思って購入したのが、このツーリングドームです。

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混雑したキャンプ場で必ず見かける人気なテントですが、最近は限定カラーもあるので他人と被りづらくなったと思います。

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テントの中も広く設営も割と簡単ですが、一つ気になる点があるとすればソロベースと同じぐらいの重量(4kg)があるところでしょうか。その点以外は特に気になるところもなく、コスパ最強のキャンツー向けテントだと思います。

 

次回はキャンプに持っていくギアについて紹介していこうと思います。

(おしまい)

*1:210T グリーン

*2:210T グリーン

*3:210T グリーン

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