キャンプにハマってからいつか行ってみたいと夢見ていた聖地、ふもとっぱらキャンプ場にスーパーカブ110でキャンプに行ってきました。
久しぶりのキャンプだし気合入れて朝6時に起きるぞ!と宣言していましたが、目が覚めたのは朝8時でした。キャンプの前日に深酒はノンノンノートルダムですね・・・
自宅からふもとっぱらキャンプ場までは下道で5時間ほどかかるため休憩を最小限にして遅れを取り戻すべく、急ぎ山梨方面に向かうことにします。
4連休の初日という事で国道も高速道路も異常なほど渋滞していましたが、最強の機動力を誇るスーパーカブのお陰で昼過ぎに山中湖に到着しました。
そんなこんなで山梨の気持ち良いワインディングロードを走り抜け、明るいうちにふもっとぱらキャンプ場に到着です。
パパッと設営を済ませてテントの中に入ると富士山が一望でき最高の気分でした。キャンパーの聖地と呼ばれるのも納得の景色ですね。
流石に4連休という事でサイトはビッシリ埋まっていました。いくら密を避けてアウトドアをしようと言っても、この混みようじゃ意味がないような気もしてきますね...
美味しい料理とお酒、楽しい会話で最高のひと時を過ごしました。キャンプツーリングを始めたばかりの頃と比べると装備もスキルも充実し、最近はハイレベルなキャンプが出来るようになりました。
宴の後は自分のテントで爆睡し、翌朝起きてみると予報通り外は雨でした。今使っているテントはコンパクトながら全く浸水せず雨でも快適なため、朝起きるまで雨が降っていることに全く気付きませんでした。
雨の日にキャンプする度に気になっているのですが、ファミリー用のデカいテントって濡れたらどうやって乾かしてるんでしょうね。。。
雨が降ったり止んだりしていて午前中は不安定な天気でしたが、幻想的な富士山が見えていたので良しとしましょう^^
昼前から雨が小降りになってきたので急いで撤収を行い、昼過ぎにキャンプ場を出ることにしました。あまりにも最高なキャンプ場なので連泊したい気分でしたが、四連休は既に予約が満杯だったので仕方ないないナイアガラですね。
ガチガチにカッパを着込んで出発したもののキャンプ場を出て少しした頃には雨は止んでいました。
本栖湖に寄った後、大月の民宿で一泊し、この日は終了です。
翌日は北関東の実家まで大月から7時間近くかけて下道を走り続けて帰りました。まぁ普通に帰れば5時間ぐらいで着くはずだったのですが、道中の飯能や鷲宮で聖地巡礼をしていたせいで帰るのが遅くなってしまいました。
もうすぐ走行距離が1万キロに達しそうなスーパーカブ110ですが、これからオンシーズン?となるキャンプツーリングに備え、整備を進めていくので次回は整備関連のことを記事にまとめていきたいですね^^
(おしまい)