CBR125Rのプラグを交換しました。

今年も1月の初週に大洗磯前神社にお参りに行くつもりだったのですが最近CBRの調子が悪い（加速がもたつく、6速5000回転以下での巡航中に失速する）ため試しにプラグを交換してみることにしました。

用意する工具はサイドカウルを外す六角ドライバー、二輪車用のプラグレンチです。今のバイクは単気筒でプラグが一本で済むため普通のプラグの二倍ほどのお値段のイリジウムプラグCR8EIX4814(1800円)を入れてみました。

ご存知の通りCBRはフルカウルなので、まずは三箇所の六角ネジを回してサイドカウルを外す必要があります。

サイドカウルを外し終えたらプラグレンチでプラグを外していきます。ここで回す向きを間違えるとプラグが折れてボロボロボロブドゥールになるので気をつけましょう。

では外したプラグを新品のプラグと比較してみましょう。

10000キロ走ったんだなぁという感じがするまぁまぁの焼け具合ですね…(￣ ￣)

新しいプラグを装着し、カウルを戻して走行フィーリングを確かめるべく近所の幹線道路を流してみましたが、なんとなくパワーアップしたような気がしました。（まぁプラシーボかもしれませんが^^;)

軽く近所を流すだけのつもりがあまりのフィーリングの良さに軽いツーリングをしてしまいました。一時間ちょっとバイクに乗っただけで凍死しそうになったので冬の間は春休みのロングツーリングに向けて整備に本気を出したいなと思います。

（おしまい）

NGK ( エヌジーケー ) イリジウムIXプラグ (ネジ形/ターミナルなし)1本 【4814】CR8EIX スパークプラグ