郵政カブ(MD90)を買った話

伊豆大島に行く前に入手していた一台がありました。


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その一台とは知る人ぞ知る、スーパーカブの郵政仕様である郵政カブ(MD90)です。

この郵政カブ、実は一般の人が新車で買うことはできません。その辺の話は長くなるので他のサイトを見て下さい。

 

さて、4万円程度と格安で入手したこの郵政カブですが、入手当時は完全にぼろぼろボロブドゥールでした。(現在も)

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到着した段階ではエンジンがかからず、バッテリーが上がり、スロットルは固着し、車体は鳥の糞で汚れ、シートにはカビが生え、配送してくれた業者のオジサンもドン引きするほど酷い状態でした。(あまりにも酷い状態なので写真はあえて載せません。)

 

 

 
とりあえずエンジンがかからないのでバッテリーやプラグ、エアクリを交換し、キャブの簡易的な清掃をしてみましたが現在もアイドリングが安定せず絶不調です。


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絶不調で整備に手はかかりますが郵政カブ自体は非常に面白い一台だと思います。ギアが3速しかなく、他のカブより重いためスピードは期待出来ませんが、重心が低いお陰で地に足を付けたような乗り心地が楽しめる一台です。 


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詳細なレビューを書けるような状態ではないないナイアガラなので、とりあえず遠出できる程度まで修復したら追って記事にまとめたいと思います。

 

(※追記)

後日、簡易的なレビューをしてみました。MD90が気になる方は以下からどうぞ↓

ibaraki-boys.hatenablog.com

 

 

(おしまい)

 

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