スーパーカブ110で行く慣らしツーリング その2

イクラインを走り終えたあとは、裏磐梯のあたりをブラブラして土湯峠を抜けて福島市に向かいました。

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土湯峠を抜けて福島市に入った後はカブをホテルに泊めて福島市内を観光しました。

翌日はカブを福島駅前に停め、山形の秘境駅に電車で向かうことにしました。f:id:helixwave2:20190514204307j:image

 

ニ両編成のローカル線ですが、この日はGWの中日ということで満席でした。
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福島駅から数十分ほどで秘境感溢れる景色になってきました。

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そして福島駅を出てから30分ほどで今日の旅の目的地、「峠駅」に到着しました。
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大正時代に作られたというスノーシェッドから漏れる光の美しさは圧巻でした。
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そして峠駅に来たといえば買わずにいられないのが100年以上前から峠駅で立ち売りされている銘菓「峠の力餅」です。f:id:helixwave2:20190514204338j:image

 

綺麗な水で丁寧に作られた饅頭は今まで食べたどの銘菓よりも美味しいものでした。f:id:helixwave2:20190514204040j:image

 

米沢駅に着いたものの、この日は近辺の宿が取れず翌日からのUターンラッシュも心配だったため急遽、福島から自宅に帰ることにしました。 

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調べてみると在来線とそこまで運賃が変わらなかったので山形新幹線に乗ってみることにしました。

 

車窓からの景色が行きとあんまり変わらないな・・・と思ったのですが、山形新幹線はどうやら在来線と同じ線路を使っているそうです。

 

福島駅に着いた後はカブに乗り換え、4号線と294号線で関東まで南下していきました。この日は初夏のような気温で軽い熱中症になりかけましたが無事自宅まで300キロの道のりを走り抜けることができました。f:id:helixwave2:20190514203925j:image

 

慣らしも終わったので次回の投稿はJA44のインプレを載せていきたいと思います。

 

(おしまい)

 

スーパーカブ(2) (角川コミックス・エース)

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