XR230のヘッドライトを後期型に交換してみた

大型バイクのつなぎのつもりで購入したXR230もなんだかんだで大変気に入り今年で3年目を迎えました。

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これまで乗ってきたバイクの中でも抜群に乗りやすく燃費もよく、オフでも遊べてこれといった不満はなかったのですが、前から少しだけ気になっていたところがありました。

 

それは、この車格の割に大きすぎるヘッドライトカウルです。。。

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一回り大きいXR250と共通パーツなので仕方がないとはいえ、頭でっかちな感じがして少しアンバランスな気がしていました^^;

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少し調べてみるとXR230の後期型のヘッドライトカウルは前期型と比べて少し小さいという情報があったため、取り急ぎ、後期型のヘッドライトカウルを某オークションサイトから入手し、交換してみることにしました。

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旧型のヘッドライトカウルを外して早速交換していきます。配線がかなり汚い気もしますが、ここはそのうち綺麗にしましょう^^;

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外したヘッドライトカウルを後期型と比べてみるとサイズ感こそ変わりませんが、マルチリフレクターを採用しているおかげで大分洗練された感じになっていますね。

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落札した新しいヘッドライトカウルには最低限のパーツしか付属していなかったため、取り外した旧型のヘッドライトカウルからパーツを移植していきます。

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インターネットで調べたところ新型のヘッドライトカウルはポン付け出来るそうですが、フロントカウルとヘッドライトカウルの間に隙間が出来てしまうそうなので、家にあったゴムシートをかませておきました。
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そして新しいヘッドライトカウルを装着した全体像がこちらです↓

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フロント周りはこれまでの野暮ったい感じからかなり精悍な感じになり、大満足です^^

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メーターが少しカウルからハミ出ているのが気になりますが、雨の日は乗らないので多分大丈夫でしょう^^;
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似たような構図でビフォーアフターを比較してみるとこの通り、かなり若返ったデザインになりました。

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ヘッドライトカウルを変えた後、久しぶりに地元でツーリングを楽しみましたが、最悪なことに、書類と工具を入れるボックスを留めるボルトが脱落しており、タイヤやチェーンガードと干渉していたことが判明しました。

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タイヤと当たっていたところは見事にすり減って穴が空いていました。

大事故にならなくて良かったですが、新しいパーツを探すのは憂鬱ですね・・・

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ということでちょっとしたアクシデントもありましたが、XR230が少しカッコよくなって大満足な週末でした。このカッコ良くなったXR230でロングツーリングに早く行きたいものですね^^

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(おしまい)

 

 

 

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