スーパーカブ110(JA44)に2年乗ってみた感想&パンク防止剤を入れてみる

買い物からキャンプ、ロングツーリングに帰省まで、引っ越してから実質メインバイクとして活躍してくれているスーパーカブ110も納車されてから今月で2年が経ちました。

f:id:helixwave2:20210328101902j:image

 

2年の間にコロナウイルスのせいで世の中は色々変わりましたが、2年前の納車日にピカピカな新車のスーパーカブ110を受け取って帰った時のことは今でも昨日のことのように鮮明に記憶に残っています。

f:id:helixwave2:20210305231342j:image

ibaraki-boys.hatenablog.com

 

納車時に申し込んだ2年分の自賠責保険も期限を迎えるので、追加で2年分の延長を申し込んでおきました。

f:id:helixwave2:20210429112853j:image

 

納車した最初の年の走行距離は6000キロほどでしたが、引っ越しでメインバイクのXR230を実家に置き、スーパーカブ110をメインで使うようになったため、今年は1年間で8000キロほど走り、2年間の走行距離は1万4千キロになりました。

f:id:helixwave2:20210411192105j:image

 

納車した1ヶ月以内に片道300キロを超える福島ツーリングに行ったり、東京の中心を駆け回ったり、荷物を満載にして、奥日光や芦ノ湖、山梨、大洗までキャンプに行ったりとこの2年間で色々なところへ冒険に行きました。

f:id:helixwave2:20210402213904j:image

 

同クラスのバイクと比べるとパワーも装備もかなり貧弱ですが、大きいリアキャリアには大量に荷物を載せることができ、燃費もリッター50キロ程度と驚くほど良く、運転も楽しいので自分の体力とガソリンさえあれば、どこにでも行くことが出来るでしょう。

そんな無限の可能性を感じられるところがスーパーカブシリーズの持つ大きな魅力ではないでしょうか。

f:id:helixwave2:20210402214514j:image

 

コロナ禍の影響を受けたプチバイクブームの影響か、最近は街中で同型のスーパーカブ110に乗る方を見かけることが増えてきました。クロスカブや新型ハンターカブ、C125など国内でラインナップされるカブシリーズも格段に増えたため、JA07に乗っていた頃と比べると多種多様なスーパーカブが街中に増えてきたことは嬉しいばかりです^^ 

f:id:helixwave2:20210417145820j:plain

 

あと2年でどこまで走れるか分かりませんが、色んなところにこのスーパーカブ110と冒険に行きたいものです。 世の中が少し落ち着いてきたらYoutubeに載っているような弾丸ツーリングもやってみたいですね^^

f:id:helixwave2:20210328101451j:plain

 

(おまけ)

先月の鎌倉ツーリングでの敗北を踏まえ、3度目のパンクを防ぐためパンク防止剤を入れてみることにしました。

f:id:helixwave2:20210411192129j:image

 

入れ方はとっても簡単で、バルブコアを外した後、チューブをつないでブチチ〜と液剤を入れていくだけです。

f:id:helixwave2:20210411192331j:image

 

ヤバそうな色の液剤を入れた後は、バルブコアを締め込んで指定の空気圧まで空気を入れてタイヤを回して液剤を満遍なく行き渡らせます。(前輪も同様に作業をしました)

オマケでついてたシールをホイールに貼っておいて作業は完了です。これでよっぽどデカい釘などが刺さらない限りは3度目のパンクが防げるはず...です^^

まぁ、お金に余裕が出てきたらキャストホイールに交換してパンクに強いチューブレスタイヤを装着したいところですね^^;

f:id:helixwave2:20210411192802j:image

 

(おしまい)

 

 

プライバシーポリシー お問い合わせ