シンテーゼ16(Synthese16)買ってみました&簡易インプレ

バイクに乗るときのブーツがボロボロになっていたのとXR230へ乗り換えたのを機にブーツの買い替えを検討していました。ネットサーフィンをしていると、9月に発売したシンテーゼ16が良さげだったので買ってみました。

 

箱の色がVストローム250っぽいですね。"MADE FOR WINNERS"という壮大なキャッチフレーズが厨二心をくすぐります。
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早速開封し、全体を見てみます。ホントはブラックかグレーを買うつもりでしたが在庫がないため、レッドを買いました。
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思っていたより渋めのレッドです。これよりキツめの赤だったら返品してSCOYCOのスニーカータイプのライディングシューズを買おうと思っていましたがこの色なら安心して使えますね。
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両足にシフトパッドがついてるような気がするのですが、欧州の古いバイクはシフトが左右逆だったりするそうですし、気にしないことにしましょう。
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まぁなんといってもシンテーゼ16の売りは何といってもBOAシステムでしょう。ダイアルを回すだけで着脱ができるというのはかなり便利です。仕事用の革靴にもこれをつけて欲しいぐらいです。


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 部屋で眺めているだけなのは勿体無いので200キロほど走ってみました。歩いているときは足首周りの締付けが緩い感じがしましたが、バイクに乗っているときは特に気になりませんでした。ライディングシューズらしく底がしっかりしているのでステップに足を載せたときの安心感が普通の靴とは違います。
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実はちゃんとしたライディングシューズを買うのはこれが初めてなので他の製品と比較することはできませんが、コストパフォーマンスは最高だと思います。グローブとシューズはバイクを操作する上で最も重視すべき装備だと自分は考えているので妥協しない製品を今後も選んでいきたいと思います。

 

(おまけ)

ツーリングの帰りに立ち寄った夕暮れの霞ヶ浦です。変な臭いさえなければ霞ヶ浦は最高の場所なんですけどね...^^;

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ちなみに普段、自分が履いている靴のサイズは27.5cmですが、シンテーゼ16も27.5cmで大丈夫でした。(自分はアマゾンで買いました)

 

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