台湾で見かけた気になるバイクやスクーター その1

いまさらですが3月の終わりは台湾に行っていました。

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台湾は美味しい小籠包や夜市での庶民的な食事、幻想的な九份の夜景や都会的でハイテクな台北の町並み、長い歴史を持つ中華文明を今に伝える故宮博物院など魅力に溢れた国です。

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旅行のレポートならいくらでも写真を貼っつけて延々と書くことができますが、このブログでは125ccクラスの小型バイクを主なテーマに設定しているので台湾で見かけた小型バイク、スクーターについて書いていきたいと思います。

 

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ご存知の通り、台湾はスクーター天国です。しかしながら日本とは違い二人乗りができ、パワーのある125ccや110ccクラスのスクーターが台湾では主流です。

 

新し目のスクーターでよく見かけたのはYAMAHAアクシスZです。日本ではごくたまに見かけますが、台湾YAMAHAでは新世代国民車と銘打って販売攻勢をかけていることから台湾ではかなり売れているらしく、街中では頻繁に見かけられました。

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また今回の旅で最も気になったのは電動スクーターのGogoroです。

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街中を無音で走るGogoroはショッピングセンターでも販売され、頻繁に見かけました。街中には大きめなGogoro用の充電センターも点在していたため、日本の電気自動車や電動スクーターに比べ使い勝手は格段に良いと思われます。

 

低迷していたDUCATI時代のロッシをリスペクトしたYAMAHAのシグナスX。MotoGPを知っている人にとっては何がしたいのかサッパリ分からない一台。隣のスクーターにベタ付けしているのも気になりますし、本当に何がしたいのか訳が分かりません。

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天燈上げで注目を浴びている十份の街角で見かけた朽ち果てたスズキのチョイノリ。天燈にお願いごとを書く時ちょっと邪魔そうにされてました。日本でもネタにされてるのにスクーター大国の台湾で売れるんですかね^^;

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番外編:街中で気になったもの集

 

台北駅の地下街のゲームセンターで見かけた思いっきり日本語の太鼓の達人。思わず100円入れそうになります。

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よく見ると他のゲーム機も日本語でした^^;

そりゃ日本語通じるわけですな...

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「大腸包小腸」、直訳すると小腸の大腸包み。小腸のソーセージを大腸のソーセージで包むってことなんですかね? 完全に謎ですが焼いているとこを見ると割と美味しそうでした。

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お金を入れると、その場でオレンジを潰してオレンジジュースを作ってくれる自販機。絞りたてのジュースは美味しいとは思いますがジューススタンドが大量にある台北では技術の無駄遣い感が否めません。

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続きは後日掲載します。(おしまい)

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